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安全ブログ

2016.11.14

コミュニケーションの基盤は自分

話、聞いてるのかな、このひと。

また、違うことしてる、あのひと。

なんだか、雰囲気が今ひとつだな。

 

こういうこと、ありませんか???

 

私が昔、プレイング マネージャーだった頃、
しょっちゅう、思っていました。

当時の私は、マネジメントや
コミュニケーションを学んだことがなく、
学び方というより、
学ぶ、という発想もなかった。

あのひとが悪いし、このひとが悪い。

そう思って、いつもイライラしていたら、
いつの間にか、チームは断裂していた。

そうなる前に!
まず、自分の「行動」を見直す。

例えば、
「話、聞いてるのかな、このひと。」
(他責)
って、思ったときは、変換してみる。

話、伝わるように話したかな、自分。」
(事実検証)

変換するときの注意点は、
「自責」にならないように
「事柄・行動」を確認。

「他人」を責め、
「自分」を責めると、
過去を生き続ける。
↑↑↑  時間のムダですから~。

「事柄・行動」を確認すれば
未来への改善点が見える。

伝わる内容(事柄)に、
言い換え(行動)れば、
自然とコミュニケーションが取れてくる。

過去の私に教えてあげたい。^_^

(森川 美希)

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