2017.03.08 コミュニケーション

時期を待つ

メモを振り返っていたら、
2013年9月のメモに目が止まりました。

転勤の辞令が出て「行きます。」と答えたものの
気持ちが揺れていた時の出来事です。

あぁ、こんな事があったなぁ、と懐かしく。
備忘録的に、アップします。

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18時19分発の特急で大分へ。

お隣は、下関へ帰るお花の先生。
ダリアをあしらったブーケを大切に持っていらした。

蒸気屋の、焼きどうなつ、を頂いて一緒に食べた。
焼き立てで、あったかくて美味しかった。

綾羅木にお住まいで
ジャスコとか、ＭｒＭａｘとか、近くにあるらしい。
ご自宅の目の前が海で、お庭もあるらしい。

素敵な方だった(^-^)

「 “時期” を待つの。
    時間が経てば、どうにかなる、というけど、
    どうにもならないの。

・時期を待つのよ。
    見えないところで、どんな顔をしていても
    見える顔は笑顔でいるの。
    仕事を辞めては、いけない。
・仕事を辞めて、家にぼうっといると地獄よ。」

今週の2回の長崎出張の2回ともが、高速道路事故で、1時間30分の渋滞にあった。

1回めの渋滞は、都市高速の環状線で逆回りだ、とピンときて、道が開けた。

2回めの渋滞は、まさに通行止めの降り口で降ろされるギリギリのところで、通行止め解除になって、道が開けた。

「時期を待つの。」

この言葉で繋がった。

転勤の迷いは、迷うことなく、道が開ける。
渋滞していた(滞っていた)部分は、
すっと開けるのだ、という確信。

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会話のきっかけは、何だったのか、思い出せません。
どんな話の流れから、彼女がこんな話をしてくれたのか、今となっては思い出せないのです。