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安全ブログ

2018.01.26

【Vol.22】受講者だけでなく、企画者、会社も成長させる研修とは??

安全・組織コンサルタント、
株式会社イエス,アンドの代表、森川美希が、
全国を駆け回って「安全」と、「安心な笑顔」をお届けする1週間!

『週刊・緑のアイツ』Vol.22をお届けです!



こんばんは!

イエス,アンドの合言葉は、

『今日もご安全に!』

あなたに、自然と『安全を守ってしまう』行動力をインストール!

今週も、イエス,アンドと代表 森川美希の1週間を、ぐいっとお届けしていきます!

企業全体に効き目がある研修。 安全管理者の方を全方位で応援する風土を作ります。


 「社長。最近、パソコンでお仕事をされている投稿が多いですね」

 「気づきましたか。ちょっと研修のご依頼が重なって、資料作成が立て込んでいます。」

 「でも、以前の研修の資料がありますよね?」

 「研修受講者の傾向や、研修の企画者の狙いを、しっかり反映させようと思うと、やはり細かな部分でカスタマイズが必要なんです。ベースが同じでも、伝えたいこと、伝え方が変わります」



 「うーん、外部研修の講師というと、得意なテーマが決まっていて、そこから大きく外れた話をしないイメージがあります」

 「なるほど。あやさんが受けてきた研修は、一般的な外部委託の講師の研修ですね」

 「眠くなったり、面白かったり…。話術で盛り上がっても、それっきりで日常に活かせないことも…」

 「正直ですね。でも、せっかく、イエス,アンドに講師を依頼してくださるのだから、その場限りの座学講習で終わらせませんよ」

 「イエス,アンドの研修は…?」

 「イエスアンドの研修は、企業全体に効き目があります!」

 「またまた! 受講者は一般社員ですよね。企業全体を変えるって大袈裟では?」

 「受講者だけじゃない、その秘密を、少しお話しましょう」

管理者が育つ。『育てる人』を育てる研修。だから、会社が変わる!


 「これは…研修の帰り、ですか?」

 「これは、継続してコンサルティングさせていただいている企業様の会議の後です」



 「しばらく、こちらの企業様での会議や研修が続いていたそうですね」

 「現場の変遷を実感できる、充実の会議でした」

 「社長が参加されるのですから、安全に関する会議ですよね。会議の中心になった方が、安全管理者の方々…」

 「はい。伺うたびに、皆さんが変化しています。特に、現場に近いリーダークラスの方が一番変わりましたね」



 「イエス,アンドに研修を依頼した場合の流れを伺いたいのですが…」

 「研修や会議に、私を呼んでくださるとなると、まずは私を呼んでくださった管理者・企画者の方と、とことん計画を練ります」

 「え? 〇日の〇時から、安全のお話お願いしまーす、では駄目なんですか?」

 「安全についてと言っても、切り口はたくさんあります。 御社の課題は? 目標は? 狙いは? どんな研修をしたいですか? あなたは現場に、どんな風になってほしいですか?」

 「えっ、あ、あの…汗

 「どんな企業も、安全に関する理念と目標を必ず持っています。 イエス,アンドを呼んでくださったということは、『安全であり続ける』ために、行動を変えたいと願ってくださったということ。だから、その理念や思い、そして動きを、安全管理者の口から、教えてほしいのです」

 「改めて聞かれると、答えられないかもしれませんね汗汗

 「安全管理者の方は、現場の職員の方々を見守る、責任の重いポジションです。いつもご苦労をされている。その現状を聞かせていただきたいし、何を思い、何がしたいのかを自覚してもらって、研修をともに成功させてほしいんです」

 「企画をする方を、育ててしまう…?」

 「そうかもしれません。職員を育てたいと思って、研修を企画する。その方たちにも、企画を通して現場を振り返る機会になる、そんな研修でありたいと思います。今後の人材を育てる人が気づきを持ち、自覚を持つきっかけにもなる。それは、確実に次の動きや風土を作る研修になります」



 「受け身で、決まった回数の研修をこなすだけでは、現場は変わらない…」

 「活きる研修は、会社の空気も変えることがあります。学びや気づきは、いつでも誰にでも起きるもの。ぜひ、一緒に、事故を無くす行動を起こしていきたいです」

 「研修は、単発から受けることが出来るのですか?」

 「ご依頼いただいて、ご相談のあと最短で2~3週間で、研修を行うことが出来ます。内容も、その会社の課題に即した内容や、ご希望の内容からご相談できます。単発から、継続の長期研修や、コンサルティングに移行される企業様もあります」

 「まずはお問い合わせ頂いて、お悩みをお聞かせいただくところからですね」

安全マネジメントコンサルティング
交通安全・作業安全 座学研修
注意力・危険感受性向上研修  事故惹起者 改善座学研修
新人ドライバー 座学研修  コミュニケーション研修
接遇マナー研修

 「一緒に『安全』を、定着させたい、安全管理者の方からのご依頼を、ぜひお待ちしています!」

代表、森川美希への取材・講演・講師のご依頼、
お仕事のご提案はお問い合わせフォームへお願いいたします。

目をそらさないで、向き合い続ける。 『本当の課題は何ですか?』と問いかけ続けます。


 「しゃ、、社長、この方、大丈夫でしたか!?」

 「この方?」


 「このマネージャーさん、社長と喧々諤々、話し合いになったのかと…汗

 「本当に忙しい現場のマネージャーの方です。仕事ができて、多忙な中、良く動いていらっしゃいます。けれど緊急でないことは、つい後回しになるんですよね」

 「忙しいと、『緊急ではない大切なこと』の優先順位が下がる…。目に見える仕事、やりたくなる気持ち、わかります」

 「そうですね。この業界は、本当に忙しい。しかし、目の前の仕事に忙殺され、日々に流されるのは、避けたいことです」



 「事故が起きるときの原因の一つに、『多忙』がありますね…」

 「そう。忙しい。忙しいからこそ、『安全』が後回しではいけないんです」

 「忙しいからこそ、安全に…!」

 「はい。多忙で、現場は混乱している。だから、まず『安全』を確保する。それから動いてほしいところです。安全管理者は、現場の安全を守り、全てに責任を持つ大切な人です。仕事のできる優秀な方だからこそ、その行動力で『安全』にも取り組んでほしいんです」

 「出来る、と信じて、膝を突き合わせて、話し合う…」

 「はい。ひとつひとつ、検証です。出来ている? 何が足りない? そのために、私がいる。事故を無くすために、イエス,アンドがいます。とことん、付き合いますよ」

 「今週もまた、『安全』に向き合う管理者の方に、気づきが生まれた…ということですね?」

 「はい。この方をはじめ、全ての管理者の方々の、今後の行動を、私も楽しみにしています!」

 「では…、今週もこのあたりで。 皆様、ご安全に~!」
・・
(イエス,アンド事務局)

 

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