2018.04.27 週刊緑のアイツ
【Vol.35】ふくおか経済さんに、取材していただきました!
安全・組織コンサルタント、
株式会社イエス,アンドの代表、森川美希が、
全国を駆け回って「安全」と、「安心な笑顔」をお届けする1週間!
『週刊・緑のアイツ』Vol.35 をお届けします!
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こんばんは!
安全・組織コンサルティングを行うイエスアンドの合言葉は、
『今日もご安全に!』
あなたが、自然と『安全を守ってしまう』ように、
行動力をインストールしてしてまいります!
世間はGWを迎えますね。
皆様は新生活から日常生活への切り替え、できていますか?
新しい通学路・通勤路、交通手段。
新しい仕事場、新しい環境と新しいメンバー。
気持ちが馴染むころに、ふと見落とすこと、忘れてしまうこと。
ヒューマンエラーは、疲れの蓄積と慣れから起きることもたくさんあります。
どうぞゆっくり体と心をリフレッシュして、爽やかに5月を迎えていきましょうね。
では、今週も振り返り記事、行ってみよう!!
ふくおか経済さんに、取材していただきました!
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「なんと! こちら、取材ですか?」
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「はい。株式会社イエス、アンドは、福岡県福岡市に本社があります。今回、そのご縁で取材をしていただきました」
「随分と若い記者さんだったのですね」
「はい、とっても爽やかな記者さんで、たくさんの話を引き出してくださいました。どんな時でも、『聞きたい』と耳を傾けてくださる話の促し方、勉強になりますね」
「掲載は6月号とか。楽しみですね!」
「福岡県の企業様なら『知ってるよ』とどなたもおっしゃるような、どこの応接室や待合室、社長室にもあるような雑誌です。福岡、九州の企業の皆様のためにも、どんどん働いていきたいと思っていることをお伝えしました」
「掲載の暁には、ぜひFBやブログでもご報告、ですね!」
安全は、おもいやりで繋がっていく。
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「こちら、可愛いですね! 学校ですか?」
「そうです。企業様が交通安全教室を開催されているということで、見学に伺わせていただきました。校庭に4台ものトラックを入れて、お子さんも大興奮でしたよ」
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「子どもは公道で予測もつかない動きをするので、時々ハラハラするんです。交通マナーを教えてくれるのは嬉しいですね」
「普通乗用車から見ても、子どもの存在は怖いです。となれば、死角が多くて、車輪の動く幅が大きい大型車から見ると、危険な存在であることは間違いありませんね」
「お子さんを事故に巻き込まないためにも、子ども側にも危ないポイントを知ってもらう…」
「もちろん、交通マナーを守れるように教えていくことは大事です。どこにいたら危ないのか、どこで遊ぶと危険なのか、ふざけてはいけない場所はどこなのか。知っていると知らないとでは大違いです」
「それだけではない…?」
「公道で、この車はどう動くかな、この歩行者はどう動くかなと、互いに思いあうことで、大部分の事故は防げます。子どもたちに、『大人があなたたちを、守ろうとしている』ということを知ってくれるといいなと願いますね」
「安全は、思いやりのやり取りでも深まるんですね…」
「この、公道上にあるドライバーさんたちの気遣いを、もっともっと、世間に伝えていきたいですね」
今週は、佐賀県にも。 熱い安全大会をサポートしてきました
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「こちらは、佐賀県での安全大会での様子ですね!」
「はい。皆さんお忙しい業務の合間に、しっかりと課題に取り組まれて当日を迎えてくださいました。どなたも熱心で、本当に感動しました」
「実は、こちらは運輸系の企業様ではないのですよね」
「今回は、輸送に関わる企業様ではなく、業務の上で社用車に乗られる方々対象でした。ですから、交通安全の部分だけでなく、日頃の作業に関わる作業安全のポイントも、一緒に考えていただきました」
「プロドライバーでない方々とは、また研修や知識の頻度も違いますね?」
「もちろんです。ですが、どんな事故も、何らかのミス・エラーが絡んでいますから、私たちがお伝えする基本は同じなんです」
「なるほど…」
「人が人である限り、完全にミスが無くなることはありません。それを知ったうえでどう動くか。人間のすばらしさは、考え続けること、改善・工夫し続けることができること。いい大会だったと思います」
「企業様も、実りのある研修と思ってくださったようですね」
「はい。担当者様も、参加者の方がとても喜んでくださったようですと、ご連絡くださいました。受講者様のご感想のアンケートが楽しみです!」
「…では、今週はこのあたりで。皆様、週末も来週も、ご安全に!」
「イエス,アンドでした!」
(イエス,アンド事務局)