安全マネジメント、運転適性診断活用、
人材育成の事なら株式会社イエス,アンドへ

安全ブログ

2018.05.08

3人寄れば文殊の知恵

組織はチームです。

ひとつの目標に向かって
全員が自分の役割を理解して
行動し続ける。

ある管理者がポロリと語りました。
「限界を感じる。」

何か打破できる手立てはないでしょうか、
と仰るので、
こういう手法は?
こんな手もありますよ?
と、いくつかヒントになりそうな
お話をしましたが、ピンと来ていない。

何が課題なのかな、何に原因があるのかな、
気になりながらも、なかなか見えて来ず、
何気なく、観察をし続けていました。

くだけた場面の会話で、現場リーダーから
「管理者さん、私たちに任せてくださいよ。」
と、ひと言。

すると、もう1人のリーダーからも
「そうですよ。何もかも1人で抱えずに、
僕らに、振ってくださいよ。」

そこから3人で、
あーだこーだ、すったもんだ、と話して
「森川さん、どうなんですか?」と
リーダーから、こっちに振られて、
笑みがこぼれてしまいました。


下記のようにお話しました。

この、今ここの、話し合いが良いんです!
こうして、管理者チームで話し合って、
前へ進むのが良いんです!

バスケットの試合のとき、
1人だけでドリブルし続けて、シュートまで
持っていっても限界があるでしょう。

的確にパスを回して、ゴール下まで、
皆んなの手を介してボールを運ぶ。

そして、最後に一番近いゴール下に居る人が
シュートすれば良いんです。

管理者さん、パスを出しませんか。
自分で必死にボールを運び続けるのやめて
仲間を信頼して、パスを出しませんか。

こんなお話をすると、
リーダーのお二方の目が輝いて、
もう1人の新任リーダーを巻き込んで
「自分たちに任せてください!」
と、3人の頼もしい現場リーダーたちが
宣言したのです。

私は、うるうる感動しましたが、
管理者さんは、まだボールを離したくない、
のです(笑)
何年も、1人で抱えて
ドリブルし続けて来たのだもの。

ちょっと抵抗しつつ、
代替案をいくつか出しながら
関わりの度合いを調整することで
パスを出せそうなところまで来ました。

あとは現場での実践です。
肝になるのは、現場リーダーたち。

3人のリーダーにエールを送りました。
「3人の決意と行動の方向性は合っていると
私は思います!ぜひ実行してください!」

さぁ、今後の変化が楽しみです。

(森川 美希)

お問い合わせや資料請求・ご相談はこちら ご質問やお見積などお気軽にお問い合わせください。

安全マネジメント、運転適性診断活用、人材育成の事なら株式会社イエス,アンドにお問い合わせください