安全マネジメント、運転適性診断活用、
人材育成の事なら株式会社安全会議へ

安全ブログ

2018.09.25

大切なのはリラックス

行動するとき大切なのは、

ゆるゆるの弛緩ではなく、
キツキツの緊張でもなく、

適度な意識を、
適切に向けて
その場に寛いでいる状態かな、と
最近、常々、思います。

肩の力が入り過ぎず、抜け過ぎず、
という感じでしょうか。

講話や研修、
初めての人に会うときなどは
その日の朝から、時間になるまで
かなり緊張しています。
あがり症です ^^;

食事が食べられず、
何度も、何度も
そのシーンをシミュレートして
その時間を迎えます。

その時間が始まって
雰囲気が和んでくるまでの
数分間がピークです。

そこを抜けてしまえば
寛いで、いつもの調子を出せます。

同じように
人や自転車が多い狭路や
テンポの速いバイパス、
暗めで人や車の出入りが多い駐車場、
などは、緊張します。

緊張して
「よく見なくちゃいけない。
見落としちゃいけない。」と
肩に力が入り過ぎると、
見落としをしてヒヤッとしたり
操作が早過ぎたり遅過ぎたりして
ドキッとしたり。

そんなとき私は
自分のペースで確実に確認できるよう
少し速度を落とします。

そして一呼吸置いて、落ち着いて
リラックスして
確認したり、操作できるような状態にします。

街で、トロトロ走っていたり
何度も駐車の措置をしているクルマを
見かけたら、私かもしれません。

ぼーっとしちゃって、
ゆるゆるーい漫然な状態ではなく、

あれするな、これするな、の
禁止ばかりで
緊張するのでもなく、

良いコンディションで
リラックスして、
安全な行動を取り続けたいものです。

(^-^)🍀

ラジオ二度呼んで頂きました】

(森川 美希)

お問い合わせや資料請求・ご相談はこちら ご質問やお見積などお気軽にお問い合わせください。

安全マネジメント、運転適性診断活用、人材育成の事なら株式会社安全会議にお問い合わせください