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安全ブログ

2019.10.01

学べば出来る

初めてすることでも、
前もって学んでおけば
かなり心構えが出来ます。


ひとが行動できないときは、
往々にして不安があるようです。

その不安の元は、何でしょう。


・知らない
・分からない

この2つが、まず挙げられるかな、と思います。

そもそも知らないと行動できません。
やり方、手法が分からないと、
どうやれば良いのか行動できません。


自分が「やらなきゃな」と思っているのに
後回しにしたり、動けないときや、

誰かに「やって欲しい」と思っているのに
その誰かが動き出さないときは、

その行動の目的や意味を
本音の部分で知っているかな、と

自分を点検したり、
相手に確認してみると良いかもしれません。

また、その行動のやり方や手法を
分かっているかな、
難しかったり複雑なのかな、と、やはり

自分のやり方のフローの点検や
相手がやり方を理解しているか、
確認してみると良いかもしれません。


すると、、、
なんだ、自分は、こんな事が
ストッパーになっていたのか、と

思いのほか、ストッパーは軽く外れて
動き出せることもあります。

そして、

知らせて、理解してもらえるように
指導、教育を通して伝えておくと
あの人は、こんなに動けるんだな、と
目を見張ることも多々あります。

知る、理解する、という場を持つことは
自分にとっても、誰にとっても、
大切なことだな、と思います。


(森川 美希)

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