2020.02.11 緑一郎シリーズ
チャレンジ講習6 《緑 一郎つぶやきシリーズVol.30》
・緑 一郎のページへようこそ!
・このページは、(株)イエス,アンドが提供する、安全運転への呟きアドバイスです。
・
・ここでは、私の安全運転への“つぶやき”から、これは“ゲット”と思った
「とっておき情報」や「これはいいね情報」を、あなたのポケットに入れていただき、
これから運転する時に、ポケットの中を思い出して、
交通事故からご自分やまわりの方々を守ることができれば、
それは私にも「最高の幸せ」という思いから、
“つぶやき”シリーズのページで呟くことにしました。
・・
・第30回は、『緑 一郎“つぶやき”シリーズ「チャレンジ講習6」』です。
◎ 実車走行
○ スタート
・・「では、始めます。」と宣言して、ギアをD(ドライブ)に入れ、今度は
・サイドブレーキを忘れずに下ろして、スタートしました。
・・最初のパイロンは、接触のリスクを回避するために、ミカンスラロームで
・気付いた“運転席右側にパイロンが多く見えるように回る”ため、パイロンの
・左側から入りました。
・・日頃の運転んで、まず経験することのないスラロームは、アクセルとブレーキ
・の加減及びハンドル操作がポイントでした。
・・実は、手ごろな練習場所を探していた時、物販店の広い駐車場で、一度スラ
・ロームの真似をしてみました。
・
・・来店客や店の従業員の方々に、ご迷惑をかけられませんので、誰も居ない時
・に、スラロームはこんな感じかなと、一度停止状態から最初のパイロンの左側を
・スラロームするイメージで、ハンドルを切って走ってみました。
・・この時気付いたのは、ハンドリングはリズムだなという事でした。
・・1234・・1234・・1234・・こんな感じです。
・・スラロームはスピードを上げ過ぎると、ブレーきを早く強く踏まなければ
・ならないし、スピードが遅いとゴールまでに時間がかかります。
・・このスラロームには、14秒以内という減点条件も付いています。
・・これをクリアーすればOKだと、心を振るい立たせました。
・・本番では、パイロンの手前でブレーキをかけてスピードを落とし、パイロンを
・半分位回ったらアクセルを踏んで加速し、またパイロンの手前でブレーキをかけて
・スピードを落とし、パイロンを半分回ったら加速するを繰り返しました。
・・この時、スピードは必要以上に落とせないし、加速も必要以上にしてはいけない
・と感じました。
・
・・途中で、スピードメーター等を見る余裕はありません。
・・勘を頼りに、スピードを落とし過ぎないこと、スピードを上げ過ぎないことを
・意識して、パイロンの位置を確認しながら、リズミカルなハンドル回しとハンドル
・戻しを心掛けて、短いようで長かったスラロームをゴールインしました。
・・手元にストップウォッチを持った、講習指導員から
・・・・「14秒丁度です。」
・と言われました。
・・・・「よし、基準時間ジャストだ!」
・やる気と、講習内容を事前チェックし準備して臨めば、どうにかできるものだと
・思いました。
・・(2回目は、13秒丁度でした。)
・
・・これで、実車走行の一般課題・特別課題は終わりましたが、まだ実車走行の
・参考課題が残っていますし、一般課題の評価もどうなっているのか、気掛かり
・です。
・・実写走行がすべて終わるまで、気持ちを切らさないように自分に言い聞かせ
・ました。
・では、第30回はこのへんで、次回をお楽しみに!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(緑 一郎)