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安全ブログ

2021.07.13

安全運転アドバイス9 《緑 一郎つぶやきシリーズVol.67》

緑 一郎のページへようこそ!

このページは、(株)安全会議が提供する、安全運転への呟きアドバイスです。

ここでは、私の安全運転への“つぶやき”から、これは“ゲット”と思った
「とっておき情報」や「これはいいね情報」を、あなたのポケットに入れて
いただき、これから運転する時に、ポケットの中を思い出して、交通事故から
ご自分やまわりの方々を守ることができれば、それは私にも「最高の幸せ」
いう思いから、“つぶやき”シリーズのページで呟くことにしました。

第67回は、『緑 一郎“つぶやき”シリーズ「安全運転アドバイス9」』です。
第66回は、「安全運転アドバイス8・よくある危険」について、呟きました。
第67回の、「安全運転アドバイス9」は「気を付けたい危険災害」について、
呟きます。

〇 「気を付けたい危険災害」

・・「気を付けたい危険災害」とは、日常生活の中でよく遭遇する、危険な状況では
ありませんが、一定の条件が揃えば、発生する恐れがあるものです。
・・そういった危険災害への対処について、呟きたいと思います。

・・「気を付けたい危険災害」は、このような状況に出会ったら、こんな展開に
なるかも知れない、と日頃から予想し、どのように対処すればよいかを考えて
おくことが大事です。

・・日頃から予想しておくことで、もしも「気を付けたい危険災害」に出会う
おそれがある時には、慌てず冷静に行動し、交通事故や事故を回避して
いただきたいと思います。

〇 「台風や豪雨のシーズン」

・・今年も、「台風や豪雨のシーズン」がやって来ました。
・・このシーズンは、一般に梅雨末期の7月~10月頃までと言われています。
・・台風や豪雨で怖いのは、大量の雨と強風による災害です。

・・日本では、毎年のように台風や豪雨によって、建物や道路、河川、車等に
大きな被害を受け、加えて人的被害も発生しています。

〇 車を運転する皆さんへ

・・車を運転する皆さんにとって、台風や豪雨は、止めたり止(や)めさせたり
できない「いかんともしがたい」相手ですね。

・・これによって困るのは、土砂崩れや土石流、河川の増水等によって、道路が
塞がれたり、道路が損壊流失し、これに通行車両が巻き込まれ、人的被害の
発生や通行不能の状態が長く続くことです。
・・いずれの場合にも、復旧には多くの費用と時間を要することになります。

・・車を運転する皆さんにとって、まず気を付けて頂きたいのは、土砂崩れや
土石流、道路の損壊流失等に巻き込まれないことです。
・・一番大事なのは、「命」です。

・・その為には、車を運転する皆さんはもちろん、運行管理者や安全運転管理者の
皆さんは、これからの「台風や豪雨のシーズン」には、いつもされてる
天気予報の細かな確認と、最新の県市町村の

「土砂災害警戒区域」
・・・(土砂災害が発生した場合に、住民の生命または身体に危害が生ずる
・・・・おそれがあると認められる土地の区域)
「土砂災害特別警戒区域」
・・・(土砂災害が発生した場合に、建築物の損壊が生じ住民等の生命または
・・・・身体に著しい危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域)

を、「土砂災害ハザードマップ」でチェックして、運転する皆さんに伝えたり、
「危険なコースは避ける」「あえて遠回りする」「安全な場所で待機する」決断と、
日頃も「落石のおそれあり」標識に注意する習慣付けをしましょう。

● 記憶に残る道路の損壊流失

・・梅雨末期の豪雨の切れ目に、私は一人車で県道を走っていました。
・・カーブの多い県道で、幾つかのカーブを曲がって、川の横に県道が接する
場所で、道路がないのに気付き、30m位手前で車を停止しました。

・・私は車から降りて、道路がなくなっている所に行くと、ちょうど川がカーブ
しており、増水した濁流がカーブで県道をえぐり取ったのだなと、一目で分かる
状況でした。

・・そばに寄って見ると、県道は歩車道の区別はなく、舗装した車道は川の
カーブと接する所で、カーブに沿って濁流に削り取られて、カーブの部分が
なくなっており、ここには車道の縁石だけが残っていました。

・・私は、縁石部分を通ればカーブの先まで行けると判断し、縁石部分を踏んで
カーブの先の状況を見に行きました。カーブの先に着いた時、後ろの方で
「ザザー」という音がしたような気がしました。

・・後ろを振り返ると、私が通って来た縁石は下の濁流に落ち、無くなって
いました。背中を冷たい物が流れるのを感じました。濁流まで5~6m、
濁流の深さも5~6mの感じでした。

・・私は、縁石と一緒に濁流に落ちたら、海まで流されていたかもしれません。
・・一番近寄ってはいけない場所に、一人で近寄り、しかも危険な縁石を踏んで
カーブを渡り、今思うと濁流に落ちなかったのが不思議でした。

・・濁流に削り取られた道路の端は、最も危険な場所です。近寄ってはいけません。
・・今ここで、この事を書けるのは、皆様に危険体験を知らせる為だと思っています。
・・車の所へは、うんと遠回りして戻りました。

では、第67回はこのへんで、次回をお楽しみに!    (緑 一郎)

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