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安全ブログ

2017.10.13

【Vol.7】オンオフを上手に切り替えて!

安全・組織コンサルタント、
株式会社イエス,アンドの代表、森川美希が、
全国を駆け回って「安全」と、「安心な笑顔」をお届けする1週間!

『週刊・緑のアイツ』Vol.7をお届けです!

こんばんは!

合言葉は、『今日もご安全に!』
あなたに、自然と安全を守ってしまう行動力をインストール!

今週は森川代表のお仕事の様子と共に、
休日の過ごし方などもを少し伺ってみました♪
パワフルな女社長の休日はいかに…?

さあ、今週も張り切ってインタビュー、行ってみよう

不安全行動って、何? だから、組織の風土が大事なんです。

 「社長、会社の安全風土について、また語っていますね!」

 「大事なテーマですからね。 安全が守られない理由のひとつに、組織の風土があるんです」

 「会社って、安全を守れ~守れ~って、言う側なのでは?」

 「もちろん、事故を起こしてほしい事業者なんていないんです。でも、職場の人間関係や、労働条件、施設の設備や、古くからの慣例で、事故を招いてしまうこともあります」

 「気付かないうちに、安全でないことをしている…?」

 「本人たちに悪気はないことも多いんです。手間や労力、時間やコストを省いているうちに、だんだんと「これくらいは大丈夫」と過信してしまう。 長年の経験で「面倒くさい」、「仕方がない」とつい慣れで安全な行動から逸脱する……

 「例えば…。あえて危険性のある行動をするAさんがいるとして、その理由は何だと思いますか?」

 「あえて危険な行動をするんですか?」

 「ヘルメットをしない、シートベルトをしない、命綱をつけない。 点検を怠る、服装を守らない、危ない場に近づく……」

 「意外とたくさんありますね。理由は……面倒くさいから? 大丈夫だと思っているから?」

 「そうですね。これはわかりやすいごく一部です。 みんながやっているから大丈夫、などと、あえて安全じゃないことをする。これが不安全行動、といいます」

 「安全じゃない、行動……。不安全行動ですか」

 「不安全行動によって発生する事故は、労働者だけに気を付けるように言っても防止できません。不安全行動を管理・監督出来ていないとか、守ることが出来ない設備・環境面の欠陥があったら、やはり事故が起きますから」

 「だから、組織と職員がともに安全を守る意識を持つように、現場を見て回るんですね」

 「そう。いつでもご安全に。 これは単なるキャッチフレーズじゃなく、心からの願いなんです」

飛び回って活動的なイメージですが、細やかな内勤作業ももちろんやります!

 「こちらは、食品メーカーさんとの、研修打ち合わせですね」

 「はい! 研修を受けた方が、受けている最中も楽しくて、しかもその日から行動に移せる、目的にかなった研修を、どんどんやっていきたいです」

 「すごい研修ですね! 楽しそう、受けてみたいです」

 「せっかく実務をお休みして、研修に来てくださるんですから! 研修は、聞くだけで終わらせないで、アウトプットするまでが研修です! PowerPointの資料を作る手も、進みますね♪」

 「こちらも事務作業です!」

 「学びに行くことも多いので、課題も提出書類も多いですね。もちろん、仕事でもたくさんの提案書や資料を作るので、しっかり内勤もしていますよ」

 「外を飛び回っているイメージですが、社長から頂くメールやメッセージって、すごく細やかです」

 「思いを伝えるのって、難しいです。会ってお話したら、5秒で済むのに!って思うぐらい、文章の方が難しい。でも、私の熱意や思いを、どんどん届けていきたいから、文章を書かせていただく機会は大事にしたいですね~」

 「いいですね。社長の書かれる内容だと、安全や事故防止、人材育成、組織のこと、現場のこと……いいコラムの引き出しがたくさんありますね!」

時には、ゆるーく気持ちを緩めて。 リラックスも時には必要です!


 「文章と言えば、移動中はパソコン仕事ももちろんですが、読書もたくさんされるのですよね?」

 「書籍、雑誌など、幅広く読みますよ。専門知識のための専門書や資料ももちろんですが、時には漫画や小説も楽しみます」

 「漫画もですか! 意外です。ビジネス書ばかりかと思いました!」

 「息抜きで、メリハリをつけて働かないと、張りつめたままでは疲れますからね」

 「安全のためには、適度な息抜きも必要ですね」

 「もちろん。仕事の効率を上げるためにも、休憩は大事にしていますよ。車も好きですし、ドライブも楽しみます。孫と休日を過ごすときもありますよ♪」

 「オンオフを意識的に取るのも大切ですね! しかし、お孫さんがいるとは、また意外です!」

 「オフも、やっぱり、たくさんの方と関わりながら過ごすことが多いですね」

 「お食事に行かれたり、ミーティングされたり。常にだれかと話をしている印象です」

 「はい。人に関心を持って、一緒に寄り添って、現場の成長を応援していきたいです。共にアドバイスされたり、アドバイスしたり、交流しながら、……ですね」

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 「では今週はこのあたりで…」

 「皆様、ご安全に~! 」

(イエス,アンド事務局)

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