【Vol.39】私たちの活動は社会に必要とされている・・・そう確信し行動しています

安全・組織コンサルタント、
株式会社イエス，アンドの代表、森川美希が、
全国を駆け回って「安全」と、「安心な笑顔」をお届けする１週間！

『週刊・緑のアイツ』Vol.39 をお届けします！

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こんばんは！

運輸業界の皆様が悩む『事故防止』との闘い。
ヒューマンエラーから生まれる、
交通事故、作業事故、商品事故を減らすには、
事業者・企業はどのように取り組むと良いのでしょうか？

私たちは、そのテーマを追い続けながら、
企業研修・人材育成、そしてコンサルティングを行っています。

安全を、あなたの生活・会社・行動など
すべての場面に定着させる活動を行うイエス，アンド。
私たちはこの活動が求められていると確信して、
この度大きなチャレンジを行いました。
イエス，アンドの大きな試み、ぜひ皆様にもお伝えしていきますね。

さあ、今週も張り切って、振り返り記事、行ってみよう！！

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「クライシス……危機的状況、ですね」

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「はい。クライシスに遭遇した方を援助するための、メンタルレスキューの講習に行ってきました」

「働いている場面でのクライシスの場面って、どういう場面なのでしょう？」

「そうですね…。危機的状況のスタッフに介入を行うのがメンタルレスキューです。理由は様々ですが、人生のライフイベントのなかで、死を考えるほどに精神状態が弱ってしまうことがあった場合、または惨事に遭遇したりして、メンタルがダメージを大きく受けた場合などが考えられます」

「管理者や事業者だけでは、深い傷を負った方をフォローするのは難しいですね」

「はい。ですから、カウンセラーや身体面・心理面をフォローする専門家は、その事業所と職員を、プロとしてどう支えて行くべきかを、考えておくことが必要ですね」

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「こちらは、イエス，アンドの専任講師の大江講師が行った、飲酒運転に関する研修ですね」

「そうです。大江講師は、アルコール依存症の方を援助する組織にも関わっていて、ドライバーとアルコールの付き合い方や、やめたくてもやめられない心理面をフォローする活動を行っています」

「心身ともに、健康なドライバーでいることというのは、当たり前ではないのですね」

「そうですね。人間ですから、精神的な揺れや、悩みは必ずあります。ですが、どんなに悩んだり、不安定な状態になったとしても、自然と健康な状態に戻っていけるのが通常の人間の状態ですし、そうなるように組織は援助をしていくものです」

「管理者の方が、悩みや、日ごろの行動に早めに気付いて声を掛けておくとか…」

「はい。ですが、強いストレスにさらされたり、悩みが深ければ、深刻な状態に陥って戻りにくい状況になることもあり得ます。そういう時に、専門家として、事業所にいい形でフォローに入りたいと考えています」

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「ドライバーさんの心身の健康を見守りながら、より健やかな状態で運転できるように援助をしていく…」

「はい。イエス，アンドの、大事な役目だと考えています」

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「とうとう、運輸交通EXPO２０１８を迎えました！」

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「運輸業界に関わる、たくさんの企業様がこぞって参加される運輸降交通EXPOに、出展してまいりました」

「安全運転支援や事故防止情報に興味がある方が、ブースの前で足を止めて下さり、たくさんのお声がけを頂きました」

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「ブースに、緑のお洋服とオレンジの設営が映えますね」

「はい。たくさんの方が、『安全は人生だ』の言葉に振り向いて、足を止めてくださいました。たくさんの方が『うちも事故が』『気になることがあるんだよ』とお話してくださいました」

「出展は成功でしたか？」

「まだまだ私たちの会社が、このような展示会に出るのはおこがましいのでは、とも思いました。それでも、たくさんの応援と、励ましと、反響をいただきました」

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「たくさんのご縁と、出会いを頂きました。人の温かさや、私たちの使命を、改めて感じました。出展して、本当に良かったです。感謝しかありません」

「イエス，アンドの行う『安全』への取り組みを、より多くの方に知っていただくために…」

「はい、ひとつひとつ、行動を積み重ねることを、私たちは惜しみません。少しずつ、確実に実績を積み重ねながら、安全をより多くの方にお伝えしていきたいと思います！」

「展示会でお会いした皆様、本当に有難うございました。どうぞ来週もご安全に…イエス，アンドでした！」

（イエス，アンド事務局）

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