2019.02.05 週刊緑のアイツ

【Vol.73】安全への取り組みは止まらない！イエス，アンドも共に走り続けます

安全・組織コンサルタント、
株式会社イエス，アンドの代表、森川美希が、
全国を駆け回って「安全」と、「安心な笑顔」をお届けする１週間！

『週刊・緑のアイツ』Vol.73 をお届けします！

新年のご挨拶をしたばかり…と思っていたのに、もう２月！
節分、立春と、カレンダーは少しずつ春へと向かっています。

免許を取るひとが一番、増えるシーズンですね。
公道を ゆっくりと走りながら交通ルールを学んでいる
不慣れな教習車が増えてきます。

ベテランドライバーの方々には、余裕と優しい視線で、
教習中の方をあたたかく見守っていただきたいものです。

では早速今週も、振り返り記事に行ってみよう！

企業様への研修、そして来年度のお打合せ。イエス,アンドも共に、走ります！

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　「安全全体会議・研修と、企業様へ向かう投稿が続きました！」

　「はい。１月は、交通安全・作業安全と、様々な場面で事業所の皆さまと一緒に考える機会を頂きました」

　「行動目標の確認や、無事故チームの表彰、リーダーからの挨拶、ドライバーの心得確認…とても充実した内容ですね」

　「企業全体で、一丸となって安全に取り組まれているので、会議の前のミーティングの段階から、皆さんが毎回熱心に企画・運営されているのです。見せ方、伝え方、共有の仕方や感じ方など、日々のチーム活動にも活かされています」

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　「作業安全…。改めてですが、ドライバーの方々は、目的地に安全にたどりつくだけでなく、荷下ろしやお客様先でのリフトの扱いなど、作業に関する安全も気を付けるのですね」

　「そうですね。交通事故だけでなく、お客様の荷物を運んでいる最中の商品事故にも気を配り、お客様とのやりとりや、慣れない先での荷下ろし・作業にも、ずっと気を遣いますね」

　「他の事業所や、業界での取り組み・事故への対策を共有しながら、常に新しい知識をアップデートされて行かれるのですね」

　「はい。ひとつの事業所だけの学びでは、安全や、事故対策への取り組みの視点に変化がつきにくくなってきます。私のように外部講師やコンサルタントが入るメリットは、専門性のある最新の知識や、現場のトレンド、そして法改正などへの対応にどう取り組むかを、いろんな角度で話すことが出来ること。ぜひ、こういった機会に、研修やコンサルティングを取り入れていただきたいですね」

　「こちらの企業様は、労災防止の取り組みについての研修なのですね」

　「はい。製造業の企業様は工場内での作業安全は とても大切です。取り組みの範囲が広い作業安全だけでなく、作業手順などにも常に工夫をされている業界ですね。今回は、従業員の方が労働災害から『自分を守ることができる』ヒントをお伝えしてきました」

新たな知識を吸収、そしてアップデート。
今、必要な安全講習を届けるために

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　「こうして、広い範囲にわたる研修・講習などをお伝えするために、常に学び続ける社長の取り組みも投稿にありました！」

　「はい。飲酒運転根絶への取り組みは、イエス，アンドも重点的に力を入れてお届けしている内容です。九州方面では、県警OBでASKの上級インストラクターでもある大江専任講師も登壇をしていますが、私自身も、より一層、飲酒運転を無くす取り組みについて伝えていきます」

　「今回、2月22日に福岡でご案内する研修も、飲酒運転根絶のテーマがありますね！」

　「はい。運行開始前に、アルコールのチェックを行いますから、企業様はアルコールに関する知識の啓蒙や取り組みを、常に行っているものです。でも、ふと思い出したように、また検知器で乗務できないドライバーさんが出てしまう、その繰り返しが起きるのです」

　「飲酒は、ドライバーさんの日々の暮らし・生き方・考え方の部分と密接に絡み合いますし、角度や視点を変えて、常に啓蒙を続けた方が良いのですね」

　「はい。私生活での飲酒そのものを禁じることはできません。しかし、お酒との付き合い方、飲み方を知らなければ、仕事の面で影響が出ます。ドライバーさんが『自分自身の人生のこと』として考えながら、安全に飲める知識を、知ってほしいです」

　「２月８日（金）までは早割もあるのですね！」

　「博多駅からすぐの会場で開催いたします。今回は飲酒運転への取り組みだけでなく、睡眠や適性検査についてもお届けします。企業内での研修担当の方や、安全指導担当の方にも、ぜひお越しいただきたいですね」

　「お申し込みは、Fax，お問い合わせフォームからもお受けしております。今週も皆様、ご安全に。イエス,アンドでした！」

（イエス，アンド事務局）